-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
1.仕事のやりがい
介護職のやりがいは、何気ない毎日の介護の中で「ありがとう」や利用者の笑顔が見られるところです。感謝の気持ちを表現することは簡単なようで難しいところがあります。感謝の言葉をもらって嫌な気持ちになる人はいませんよね。介護職としてその人のためにと思って行う介護を喜んでもらえることはやりがいにつながります。
2.自分が成長できる
自分のことは最期まで自分でやりたいと思うことはあたり前。その中で加齢や病気などによって自分でやりたくてもできないことが増え、介護が必要となります。介護を行う中で言葉以外のことを学び、感じ取ることができます。教科書ではわからないことや気づくことができないことが日々の介護にはたくさんあり、自分自身の成長につながります。
3.仕事に困らない
福祉施設の多くは人手不足の悩みを抱えており、全国どこの地域でも求人広告が出ている現状があります。自分の身体が動く限り働き続けることができ、仕事に就けなくて困ることはありません。実際、私自身、家庭の事情で夫の実家へ帰ることになり、仕事を辞めた経験があります。仕事を辞めることに不安がある人が多い中、引っ越した先でも多くの求人があり、困ることはありませんでした。自分の頑張りによって年齢で断られることがないのも介護職の魅力と言えるでしょう。